勲「千沙華さんに公式相手できたってホントっスか！？
千沙華さんの裏切り者っ！うちだっていつかは・・・」

雀「陽平は公式相手作らない方針だから無理だよ。」

勲「な、なんで飯原先輩なんスか！」

雀「おとん？そりゃ無理だよ。恋愛対象として見られてないじゃん。」

勲「自分で設定つけておきながら何スかそれは！！うちに幸せになって欲しいとは思わないんスか！？」

雀「隆←勲の仕掛け人はうにやだよ。まあそのうにやは今じゃ陽勲派だけど。」

勲「救いようねえぇ～・・・。そんなにみんなうちと山奥先輩がくっつくのイヤですか・・・」

雀「想像つかないんじゃないの？私は隆勲ゆりっぽくて好きだけど、百合を楽しめるのは東西南北保護者中俺しかいないだろうし。」

勲「雀香さん百合好きなんスか？」

雀「好きって訳じゃないけど、おくに×さゆりはひそかにプッシュしてた。」

勲「今じゃ早百合さん彼氏いますけどね・・・」

雀「それに隆勲の持ち味はすれ違い食い違いだと思ってる。
あと、おとんは勲の事同性として見てるから、恋人にならなくても、気軽にスキンシップしてくるだろ？（俺イメージだけど）
だからくっつかなくてもいちゃいちゃできるってこった。特にお前は可愛がられてるからな。
ネックなのは口にちゅーやえろが描けない事位だ。」

勲「そ、それは刺激が強すぎっス！！」

雀「あと、くっつけると陽平と絡ませにくくなるんだよ。それはうまかねーだろ。あと、お前は陽平以外にも男と絡めやすそうだからな。」

勲「市ノ上とかっスか？」

雀「王とはなんつーか奇妙な関係だよな。」

勲「うちも未だに市ノ上がうちの事どう思ってるのかわからないし・・・。
変な噂立てられたりもしたけど、本人にその気は全くないみたいだし・・・。
でもいきなり親しくないクラスメートに勉強教えろなんていうの、普通はないっスよね～。」

雀「余程那奈に教えた時のインパクトが強かったんだな。たぶん王はそれを遠くで聞きつつ、こいつ、教え方上手いなー、って思ったんだろうね。」

雀「そういえば初期は王に片思いさせようかとも考えてたんだぜ。」

勲「えぇ！？初耳っスよ！」

雀「王にＢＬフラグ立ってたからやめたけど。コンプレックス２あたりはその辺の名残。どう考えても乙女ゲーの出会いシーンだよな。
むしろ王に片思いさせたほうがコンプレックスの話は書きやすいし、結構おいしいんだよね。」

勲「・・・親にまで公式設定否定されるとか・・・」

雀「だっておとんと並ぶとサイズ差がちょうどよすぎて、コンプレックスになりえないじゃん。
隆勲は隆勲でおいしい部分もあるから大丈夫だよ。」

勲「あ・・・ありがと・・・。」

雀「隆勲ってＢＬの略称みたいだな。」

勲「うるさいっスよ！！」


‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

まあ、当時の王のＢＬフラグは俺が潰しかけてるけどな。

勲→王は提供控えていた時にちろっと考えてただけです。
その時はわかおるフラグ立ってたんだっけ？
もしくはそろそろＢＬが欲しいといういざたんの方針だったかな？
どっちかで諦めた。

正「え？わかおるとはどういう事ですか？いえ、お二人が並んで絵になるなら一向に構いませんが・・・？ええ・・・！！フフフフ・・・・・・！！」

雀「無理すんな正也。」

正也に関してはめがおるＯＫサインもらったから多分大丈夫！！