ノボズリーさんのＮ★ROCK

※トレス

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しろくまのぐりずりーさんが好き過ぎてな・・・
ワイルドだけどお人よしで振り回されキャラとか私のドストライクゾーンでしかない。

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ふとノボのＣＶ中村さんインザネって思い始めてのこのトレスですよ。
ノボはわりと紳士っぽいイメージ強いけど男に対しては言葉遣い比較的乱暴だし結構ぶっきらぼうなんだぜ。





幹「げっ・・・。」
仁「どーしたんだよ」
幹「あ、あいつ・・・、あいつ。」

信「・・・・・・。」

幹「なにしてんだ・・・。何か挙動不審だけど。」
仁「誰だありゃあ。」
幹「わ、忘れたのか？俺の兄キ・・・。ちょっと変なの。」
仁「おめぇの兄ちゃんって白南風じゃなかったっけか。」
幹「ちげーよ！そっちの兄キじゃなくて、別居のほう！あとその兄キはもう卒業してるし！」
仁「別居・・・？おれ会った事あるかぁ？」
幹「あるよ！俺達弟に散々嫌がらせしてきたし、慶やいさちゃんにも散々ちょっかいかけてたろ！お前は昔から図体でけーから避けられてたけど！」
仁「・・・ん？ああ、あいつか！あいつおめーの兄ちゃんだったのか！」

信「・・・・・・？」

幹「あ、気付いた」

信「・・・あれ、何だ左の泣き虫ちび。俺の話？・・・そっちのデカブツも見覚えあるねぇ。」
幹「今はてめーのほうがちびだろうが。こんな所でコソコソ何企んでやがる！」
信「はぁ？・・・なに言ってんの？ヒーローごっこ？ごめんね、お兄ちゃんは今忙しいんだ。」
幹「ふざけんなよ。さっきからこのへんうろうろして、何やってんだよ。」
信「ただの待ち合わせだよ。」
幹「んなの信用できるかよ！嫌がらせの準備か？」
信「まーだそんな事言ってるの。小学んときの話だってのに。猪屋といいあんたといいしつこいよ。」


仁「・・・あー、なーにやってんだ幹。・・・ん？」
苗「・・・（；・ω・）」
仁（な、なんだぁ？あの人、あの二人のことじっと見てる・・・。もしかして）
苗（きょろきょろそわそわ）
仁「・・・あの、」
苗「Σ（；・ω・）ﾋﾞｸｯ」
仁「あの、」
苗「は、はいっ！？（´；ω；｀）」
仁「（こ、怖がられた・・・（´・ω・））もしかして、あいつと待ち合わせ・・・っすか？」
苗「え、あ、はい、そうです！」
仁「す、すいません、うちのツレが・・・（ヘコヘコ」
苗「え、いや大丈夫です！待ちます！」
仁「・・・。」


幹「あんだとてめーちっとも反省して・・・」
ﾎﾞｺｯ
幹「あ痛ぇー・・・。おいノボ！なにすんだてめー！」
仁「おめーがなにやってんだ！待ち合わせの人困ってんぞ！」
幹「へっ」
苗「・・・・・・（´・ω・｀）」
幹「うわっと、なにこの子！中学生！？飼沼てめー相変わらず年下にちょっかいかけてんのかよ！」
信「・・・」
ﾎﾞｺｯ
幹「って！やりやがったな！」
信「あんたがずけずけ失礼な事言うからだよ。ちょっと黙ってな。」
幹「あぁ？それはてめーが・・・（もごもご）」
仁（ぺこぺこ）
信「助かったよデカブツｗｗｗｗ」


信「ごめんね溝端さん！見苦しい所見せて！（ヘコヘコ」
苗「だ、大丈夫・・・。飼沼くん、随分早いんだね・・・。わたし、早く来過ぎたと思ったのに」
信「そ、そりゃあ溝端さんを待たせるわけにはいかないから・・・」
苗「あの・・・、さっきの人たちは・・・。」
信「弟とその友達。見てのとおり、あまり仲良くはないんだけどね・・・。」
苗「飼沼くん、弟さんいたんだね・・・。」
信「・・・あ・・・（そっか、話したことなかった・・・。それに溝端さんにあまり兄弟の話はよくないよね・・・。失敗した・・・）」
苗（中学生かぁ・・・。わたし、そんなに幼く見えるかなぁ・・・）
信（しまった兄弟の話題出したせいで落ち込ませでしまった！どどどどうしよう・・・！）

仁「・・・・・・。」

ズルズル
幹「おい離せよ馬鹿！ぜってーあいつあの子に変な事する気だぜ！止めねーと！」
仁「なに馬鹿いってんだ。連れの人にも迷惑かかるだろーが。ほら行くぞ。」
幹「けどよー！見殺しにしていいのか？あいつは人を泣かせる事に全力なやつだぞ！」
仁「そりゃ昔の話だろーが。とてもそんな雰囲気じゃねーし大丈夫だろ。」
幹「んなのわかんねーだろーが！はーなーせー！あの子を助けてあわよくば俺の彼女に」
仁「Σそれが狙いか！」
仁（ったくこいつの変わりっぷりもすげーよ・・・。）

仁（何考えてるかわからねぇ暗い奴だと思ったけど、時間が経つと変わるもんだな・・・。あのキョドりっぷり他人とは思えねぇ・・・。）

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今読み返すとどういう状況なんだ
のぶろーがにしずるってわかるのにサナエンが中学生にみられるって・・・