トリモチ切断 忍者ブログ
東西南北くすつば!企画用ブログ
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2024/04/25 (Thu)
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2011/03/07 (Mon)
にいちゃん登場。
ちょっとゆるゆるな感じのネタも増やしつつ。
最近出しにくい風潮だったエロゲネタもモリモリ出してます。
そしてぬこ祭り。




一年の冬

杜若の制服を着た女の子が柄の悪い男に絡まれていた。
・・・本当、男って生き物は女をなめ過ぎよ。

「やめなさい!」

・・・私は不良どもを撃退して、女の子を助け出した。
・・・だけど、その女の子は・・・。

---

「あんた見るからにお嬢様っぽいのに、随分喧嘩慣れしてるみたいですねぇ。もしかしてあいつらと同類?」
「そんなのではないわ。困っている女の子を助けられるように鍛えてるだけよ。」
「正義のヒーロー気取り?うっざいんですけど。あんたいつか痛い目見るよ。・・・ほら。」

その時、背後に気配を感じたと思ったら、両腕を拘束された。
・・・先程の不良の仲間か。

「・・・は、離しなさい!」
「あははははっ!バーーーーカ!!余計な事に首突っ込むからですよ!明日あんたが市川の仲間になったら盛大に笑ってあげる!」
「・・・な、ちょっと!」
「あんた、確か箱坂さん、だっけ?結構な成績優秀者でしたよねぇ?それが無駄な正義感振りかざして落ちぶれるなんて!おもしろーい!人より自分の身を大切にした方がいいですよ?」

---

「・・・・・・どういうことよ。」
「へへ、あの女は俺たちの仲間ってこった。」
「・・・・・・・・・!」

その時の不良どもはなんとか撃退したけれども。
仲間というには男どもの態度が高圧的だったように思えてならない。

---

・・・翌日、またその女の子に会った。

「あれ?あんたピンピンしてる?なーんだ、仲間入りしなかったんですねぇ~!」
「あんな半端な不良に負けるものですか。」
「いいの?お嬢様。暴力沙汰起こして杜若いられなくなったらどーするんです?」
「悪いのはあちらの方よ。私は間違った事などしていないわ。・・・それよりあなたも。私の強さはわかったでしょう?辛い事があったら、いくらでも頼っていいのよ。」
「・・・はぁ?何言ってるんですか。市川はあんたのこと陥れようと・・・。」
「・・・仕方が無かったのでしょう?」
「・・・ハッ!どこまでも善人気取り?やだやだ気持ち悪い~!」
「なっ・・・!そんな言い方・・・!」

---






「・・・・・・強いんだ。いいね。そうやって自分を貫けるなんて、羨ましい・・・。」







---

暖「あれ・・・?あの子って、陸上の市川さんじゃない?箱坂さん、友達?」
梅「知ってるの?」
暖「知ってるというか、有名だよ。円盤投げで大きな賞貰ってたし。」
梅「・・・・・・・・・。」

・・・そんな子が、不良の仲間・・・?

---

その後。
女子の陸上部員数人がが問題を起こして退学に追い込まれた。
その中に、その女の子もいたらしい。


あの子が進んで不良の仲間になったとは思えない。
・・・・・・私は、もっと、何かできなかったのだろうか。

---

※梅香視点です




お兄

亜「お兄、煙草吸いたい?」
真「んなことねーよ。うるせーよ。平気だよ。ガムくれ。」
亜「・・・はい。・・・ごめんね。あたしのせいで無理させちゃって。」
真「・・・うるせーよ。」


真紀男。あめとのにーちゃん。
エロゲファンで基本無口ぶっきらぼう。

絵はシリアス気味だけど多分エロゲやってる最中だぜ←
まぁエロゲって常にえろしーんな訳じゃないからな。
むしろエロがおまけ程度のゲームわんさかあるしな←

---

市川家は理由あって家族みんな禁煙。
雉雄はジャンク屋では吸ってるけど家に戻ると吸わない。

---

あまり家族設定明確にしないほうだが市川家は結構設定できてるのよね・・・。
ジャンク屋という固有のスポットもあるしね。

---

亜女斗の一人称は普段は市川だけど、家族の前だとあたしです。




エロゲ論

「最近の泣きゲってちょっとワンパになってきましたよねー。若干マンネリというか、慣らされた感があってなかなか衝撃作に出会えないんですよねー。

そして常々思うのが、これってエロ要らなくね?って作品が多い事多い事。
よく名作として挙げられるのってそんなんばっかじゃないですか?
確かにシナリオは良い。それは認める。でも肝心のエロがストーリーのテンポを邪魔してちゃ、エロゲとして認めがたいと思うんですよね~。

エロが売る為の餌、というか、シナリオを読ませる為の釣りとしか考えられてないように思うんですよね。これはもうエロゲのエロの危機ですよ!

せっかくエロを取り入れるなら、もっとストーリーに絡めて、もっと入り込んだ話が読みたいってもんです。ってかエロで泣かせろ!」




「年頃の女の子があまりエロエロ言うな・・・」

---

妹の前で堂々とエロゲをやっていたら妹までハマり始めてしまったという悲劇・・・。
女子中学生だという事を忘れれば、身近に語れる同志がいて非常に喜ばしい事なのだが・・・。
兄ちゃんは少し妹の将来が心配だぞ。

そしてすまん父さん母さん。
こんな妹にしてしまったのは俺だ。

---

あめとは兄がエロゲやってると隣を陣取って一緒に見ます。
そんでシナリオが気になったら改めて自分のぱそにインストールして遊ぶ。

あめとは最初エロよりシナリオの完成度に惹かれてエロゲにハマり始めたが、兄と語ったり、あんのんとして外部交流し続けるうちに段々と萌えに侵食されていった。

---

エロゲのことばっかり語らせてるけど全年齢向けのものも好んでやります。
サ○ラ大戦みたいなギャルゲとしてはちょっと一般寄りなものも好みの範疇。

ギャルとか無しにコアゲーマーでもありジャンルは広いです。
フリゲ制作もノベルゲームが主だがシューティングや格闘、RPG等様々なジャンルを手掛ける事があります。

ちなみにあめとのオタク知識はゲームに偏ってて漫画やラノベには少々暗い。


 ※注意書き

エロゲに対するあめとの見解は、あめとの知識がシナリオ重視の泣きゲに偏っている事前提かつワテクシの想像と偏見が入っているため現実とは異なるフィクションとして捉えて下され。
ぶっちゃけそんなにエロゲ詳しくないしゴニョゴニョ



タンクさんって

動物愛護団体に訴えられそうな見た目してるけど、耳は無いわけではなく畳まれて毛に埋もれて見えないだけです。
スコティッシュフォールドなので。


あとそろそろ彼も陽の目を見そうです。



ところで描くのが簡単すぎて一度エラーで消えやがりました。





 松田さんちの

亜「やーん!かわいい~~~っvvモッフモフですぅ~~~~!めごもすけさんっていうんですか?あ、意外と軽い・・・」

シ「な ん で 市川がうちにいるんだ!?」
日「あめちゃんはねこがすきなのよ~(*´∀`*)ひよりがめごちゃんのことおしえてあげたのよ。」
亜「市川はめごちゃんと紳士的なお父様にしか興味ありませんから松田は市川の視界からログアウトして下さい」
シ「親父に興味持つな!あとここは俺の家だ!」
亜「不良に家なんて贅沢です」
シ「無茶苦茶だろ!」
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