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2024/04/27 (Sat)
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2011/03/07 (Mon)
過去とかいろいろ。
まだ核心には触れてない。



スポーツに挫折した者

亜「風間先輩って、お姉と同じクラスなんでしたっけ。」
康「そうだよ。市川さん今は楠木だから、国明の先輩か。」
亜「国明くん野球がんばってるみたいですね^^いつか先輩に追いつくといいですね。」(今はコントロール悪くてベンチだけど)
康「・・・う~ん・・・。俺は国明にプレッシャーはかけたくないけどね・・・。国明には国明なりにがんばって欲しいし。」

---

亜女斗の競技は円盤投げ。
国内だとマイナーなスポーツだから楠木ではやってなさそうな気がする。

亜女斗のスポーツ挫折は康正と違って身体的な問題じゃないから色々トラウマを克服すれば北斗に入学してまた円盤投げ始めるんじゃないかな、と思う。
ただ進路は今の時点では西水流がいいと考えている。(本人は、の話)
東海林、北斗はヤンキー多そうだから避けそう。
あとプログラミングに通じてる位だから馬鹿じゃなさそう。でも個人的に白南風レベルはあって欲しくない。

亜女斗は康正の事先輩って呼んでるけど亜女斗は一年次杜若体育にいたから中学は完全にすれ違ってる。多分小学校が同じだったんじゃないかね。
亜女斗が陸上を辞めざるを得なくなったとき、康正なら自分の気持ちを理解してくれるんじゃないかと思って相談を持ちかけたとか。
まぁでも亜女斗は完全なる被害者ではないので、康正の野球とはちょっと質が違うのだけど。

---

ここを踏まえると由布女は康正の腕の事を知ってるんじゃなかろうかと思う。っていうか妹が知ってて姉が知らないのはどうだろう。

---

由布女はジャンク屋に寝泊りしてるので、最近殆ど顔を合わせていない。
亜女斗とは現在険悪な関係なので、会おうともしない。




思い出したくない過去

要「あ・・・、市川さん、久しぶり。」
亜「楢崎さん。相変わらず頑張ってるみたいじゃないですか~。これから北斗ですか?」
要「え、まあ・・・。」
慶「?この人だれ~?小学校の友達?」
要「あ、えっと・・・。」
亜「そうですよ^^」
要「・・・・・・。」

---

要「元気そうね、市川さん・・・。楠木ではうまくいってる?」
亜「まぁ、ヤンキー多くて最悪ですけどね~。ちゃんと良い子にしてますよ♪何だかんだで楽しくやってます。」
要「そう・・・ならいいんだけど・・・。」
慶「??なんか先輩元気なくない~?この人の事苦手?」
要「ちょ、ちょっと慶三くん!そんなんじゃないわよ!」
亜「随分正直な子ですねぇ。」
要「ごめんね、気にしないでね。」
亜「やだ~。気にしてませんよぅ。」

---

亜女斗にとって杜若体育時代は思い出したくない過去。
ただその事で暗くはなりたくないので、杜若の友達に会っても極力明るく振舞います。

要の小学校の設定ってどうだったっけ。いつこっちに来たんだっけか。
亜女斗の「そうですよ」は嘘のつもりで書いたんだが。

杜若時代の亜女斗は今と違って普通の女の子だったから普通に友達もいた。
まぁ、ぶりっ子入ってたからあんまり同性に好かれるタイプじゃなかったけどな。




投擲競技

ハンマー投げは400kgの負荷が背筋に掛かるらしい。

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陸上競技の投擲種目って、基本マッスルね・・・。

円盤投げの選手って他の投擲種目も持ってる事が多いけど、(っていうか陸上ってそういうもんか)そう考えたら亜女斗は砲丸投げやハンマー投げもやっていたのだろうか。い・・・イメージじゃねーぞ・・・。
円盤投げも結構身体に負荷かかりそうだが。結構な筋力ありそうだな。
やってるとしたらジャベリックスロー(やり投げ)が一番似合いそうな気がする。

---

なんで亜女斗を投擲種目にしたかって、由布女が跳躍競技だから分けようって思ったからでござい。
トラックでもよかったんだけどあえてスキマをついて。
そして投擲種目の中で一番女子がやるイメージがあったから円盤投げにした訳だが。

---

うちに筋肉女子枠既にいるっつーのにまた筋肉フラグかよ。
亜女斗は梅のように強くなりたい訳じゃなく、単にスポーツマンとしての逞しさだから、梅程極端じゃないと思う。
あと2年次には辞めてるからちょっと筋肉落ちてるだろうな。

・・・でも、見た目以上に強い事に変わりは無い。

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陸上の投擲種目って、ちょっとイラストにし難いよなぁ。
まぁフォーム決まってるから格闘技より描き易いだろうが華が無いというか・・・。


トラック競技、跳躍競技の方が絵になる気はするな。

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砲丸投げやハンマー投げはイメージがマッスル過ぎて亜女斗のイメージじゃないからあまりやらせる気はないが。
話の上では円盤投げしか出てこないし。

まぁ最初は体育特待でハンマー投げやる男子作りたかったんだが。
あの、っていうかよしたかの原型・・・。
ヲタク筋肉男子を作ろうとしてたんだ。

---

まぁつまり亜女斗が不良にでかい顔できる理由の一つとして、その身体能力の高さ故に不良など恐るるに足らずなんです。

ただ、亜女斗から暴力を振るう事はない。
暴力は不良のする事だから。
(っていうのは建前で他に理由はあるんだけど)




非行少女

・13歳(中学二年生)
・身体の発育はいいが初経はまだ
・非処女
・金と暴力には逆らわない
・ヘビースモーカー
・髪型も服装も常にだらしない

一年次冬に杜若体育特待退学。現在は地元の中学に籍を置くが不登校。

---

この子もいちおキーパーソン。いさでいう嗣みたいな立ち位置。

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葦下 吹(あしげ すい)

亜女斗と同じく陸上部員だった。

亜女斗とは気が合い、よく一緒に行動していた。
非行に走ったのは夏休みより少し前。

杜若でほとんど実績を残すことなく姿を消した。




杜若陸上部

「ほんっと陸上部に女子入らねぇなぁ~。村田、お前女子の枠で出ろよ。」
「な、何言ってるんですか先輩!・・・それにしても本当に女子少ないですね・・・。今年だけですか?」
「去年女子が何人か問題起こして学校追い出されたからな。印象が悪いんだろう。・・・ま、でも周辺の学校と比べれば少ない訳じゃねーけど。実力がある奴がいりゃそれでいい。」
「そうですね・・・。・・・この大きな賞って女子ですよね?一年・・・って事は、今は二年?」
「それ、問題起こした奴の一人だぜ。実力はあったのにばっかだよなぁ。何の為に杜若体育入ったんだ。」
「・・・あ・・・、そうですか・・・。」
「・・・ま、そのでかい賞、国内じゃマイナーな競技のやつだし、よその学校に飛ばされたら思うようにはできねーだろうなぁ。陸上に強い学校じゃねー限り。」

---

うぃきぺさんだと中学の女子円盤投げの記録が載ってないんだが、大会の種目としてちゃんとあるのかしら?
でも中学男子と高校はあるからな・・・。

先輩は完全即席。
勝手に陸上部動かしてしまったが、女子が少ないのって不都合ないかしら・・・?
陸上って今のところ村田の他にいたっけか・・・?

---

村田の雰囲気がなんか違うのは笑ってないからだな。
小話の内容的にちょっと笑わせにくかった。




よぉ、甘ちゃん。久しぶりだな。

「新しい学校はどうだよ?相変わらず円盤投げてんの?できる訳ねーかwwwww」
「・・・・・・あんた杜若抜けても変わらないんだ。」
「てめーこそどうなんだよ。楠木ヤンキー多いらしいじゃねーか。金に困ってんならいい男紹介できっぜ?ああでも見てくれに結構金かけてるみてーだし、既に金の生る男いんのかwwww」
「あんたと一緒にしないでくれる!!?市川は・・・、あたしは、もう絶対に自分を曲げたりはしない!!!」
「・・・ああそう、この潔癖症。だから杜若追い出されんだよ。これからもぜってー損すっぜ。長生きしねーぞ。」
「どれだけ風当たりが強くなったって・・・、あんたの生き方よりはましだから!」

---

あめとと話してるのはちょい前に書いた非行少女です。
由布女より姉妹っぽいな・・・。
もとは仲良しだったから髪型も揃えてたのかもしれない。


なんていうか色々と含み過ぎ・・・。
ただここまで直接的な描写は無いけど大体察しつきそうな感じだよね。

亜女斗のヤンキー嫌いは過去からくる偏見による所も大きい。
なので必要以上に嫌っている。

本当に悪い奴じゃないって分かれば、多少は態度が軟化する。
軟化っていっても、ギャグ的な意味での嫌いになる感じだが。




 第二の

薬丸を初めて見たとき

またアイツがいる

と思った

---

亜「丹波先輩はどうして薬丸みたいな乱暴者と仲良くできるんですかぁ?」
真「あの子は素直じゃないだけだからねぇ。やんちゃするけど、根っから悪い子じゃないわよ。」
亜「どーだか・・・。」
真「それに、結構可愛い所あるしね。アンタも友達になってみれば分かるわよ。」
亜「うっわぁ~・・・。市川には無理ですぅ・・・。」

不良の息がかかった奴は信用しないと心に決めている。
・・・後で、手のひらを返すようにあっさり裏切るに決まっているから。



亜「・・・もし裏切られたら、とか考えたりしないんですか?」
真「そんな事考えたらきりがないでしょ。」
亜「・・・・・・・・・。」



この人は強いんだ。
裏切られてもきっと、あたしみたいにはならない。

あの時のあたしには、その強さがなかった。


だから、大切なものを壊してしまったんだ。
 
---

まちこさんには不良のストッパー役っぽいイメージがある。
やんちゃばっかりする不良たちを叱る図がよく似合う。

んで、亜女斗が密かにその強さに憧れてたりとかしたらいいなぁ・・・とか。

わしの勝手なイメージだったらごめんぬ((

---

不良の息がかかった云々は亜女斗の決めつけみたいなもんです。
亜女斗にとっての純は第二の吹みたいなもんで、何でも吹と同じようなもんだと思い込んでる。
勿論煙草嫌いだなんて事も知らない。まだ純そのものを理解しようとはしてない。
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