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東西南北くすつば!企画用ブログ
2024/04/27 (Sat)
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2010/06/05 (Sat)
まとめ
現在編 前
コトに及んでます。注意。
現在編 前
コトに及んでます。注意。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
「・・・はは、久しぶりだと緊張しちゃうね。正也。」
「おや、キミでも緊張するんですか。色んな男に抱かれてきたようですが。」
「よくわかるね。流石正也。みんな身体の関係で終わっちゃって、イマイチ盛り上がらないけど。」
延を部屋に上げて、早速コトに及ぼうとするが、さて、どうしようか。
延は確かに容姿そのものはまあまあ綺麗だが、馨さん程欲しいとは思えない。
とりあえず、まずは口づけてやろうと、顔を近付ける。
・・・ん?
濁った目の色。
背徳感、悲壮感、絶望感。
そんな負のイメージを孕んだ色。
ボクの好きな色だ。
・・・馨さんとは、違うけれど。
今までこの色に、気付いていなかった。
この色が好きになったのは、兄が死んでからだから。
唇を眼に移動させる。
穢れを拭うように、舐めとる。
馨さんとは真逆の感覚。
穢れた味が、苦みが、何とも美味しかった。
「うっ・・・?まさ、やっ・・・?」
予想外の行動だったのか、延が戸惑う。
満足して唇を離す。
「っはっ・・・!正也・・・?何で眼なんか・・・。性癖変わったね。恋人の影響?」
「おや、・・・まあ、そうですね。馨さんとキミの眼では、全然違いますけど。」
「最中に恋人の名前出さないでよ・・・。どうせそいつの眼のほうが綺麗って言うんでしょ?
・・・でもなんかいいね。守られてる感じがする。」
「気持ちいいですか?」
「うん。すごくよかった。でも、眼だけじゃなくて、いろんなトコ舐めてよ。俺、正也に舐められるの好き。」
まあ、新たな魅力に気付いたお陰で少しは盛り上がってきた。
今なら延を可愛がれる。
きっと多くの男に汚されてきたであろう身体を舐め回す。
ボクの舌で、穢れを舐めとるように。
ボクに染まれば、少しはきれいになるよ。
「あんっ・・・!はあんっ・・・!まさ、やぁっ・・・!」
露骨なまでに淫らな声。
この汚らしさにゾクゾクする。
ああ、楽しくなってきた。
中学の時はもっと純粋で綺麗だったのに、こんなに堕落するなんて、
本当、絶望的で、哀れで、面白い。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
散々舐め回して前戲を愉しみ、延は喘ぎ疲れてぐったりしていた。
・・・そろそろいいかな。
「・・・んっ・・・。はあっ・・・。」
窪みにローションをたっぷり塗った指を食い込ませ、慣らしていく。
まあ、散々男を受け入れた場所だ。元々慣らされていて、ある程度緩い。まあ、キツイ事に変わりはないのだろうが。
散々開発されたのか、馨さんよりよっぽど感度が良さそうだ。
ビクビクと身体を反らせている。
指を引き抜き、延の尻の谷間に自身のものを滑らせる。
「あっ・・・。あんっ・・・。」
グチュ、グチュ・・・
しばらく擦らせて反応を楽しんでいたが、じれったくなったのか、延は尻を振って先端を追い掛け始めた。
「おや、淫売ですねぇ。堪え性の無い事。・・・仕方ないですねぇ。いきますよ。」
ズブズブと、延の中に自身を沈めていく。
「ああっ・・・!正也っ・・・!正也が入ってきたっ・・・!!」
延の淫らさに、興奮が高まってきた。激しく腰を打ち付ける。
「あっ・・・あっ・・・!ああんっ!はあああんっ!」
延が絶頂に達しそうになる寸前で、動きを緩める。
何度も角度を変えて、ねちこく責めていく。
堪え性の無い淫売が、みずから腰を振って感じる所を示す。
「正也・・・ココ・・・はやくぅっ!」
焦らし過ぎたか、延が激しく腰を揺さぶり始める。
そろそろ達してしまうか・・・。
腰の動きを激しくして、一気に最奥に突き入れる。
「あ、あああああああんっ!!!」
延が絶頂に達するのと同時に、延の中へ、自身の精をぶちまけた。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
ボクも延も、その後疲れ果てて寝てしまった。
起きたらもう夜中になっていた。
「やっば・・・。遅くなりすぎた。」
「いいじゃないですか。泊まっていけば。シャワー浴びますか?ベトベトで気持ち悪いでしょう。」
「へへっ。そうだね。」
「満足できました?」
「身体は満足したよ。やっぱり正也最高。昔よりずっとよかった。」
「結構相性いいんでしょうね。ボクら。」
「身体だけはね。でも・・・心は全然。
正也は俺の事を見てくれない。
支配は一時的なものだ。愛も手に入らない。
・・・どんなに身体を重ねても、心は満たされない。」
「じゃあどうしてボクを誘ったんです?」
「・・・一時的な支配だけでも欲しかったから。」
「結局虚しいだけなら、どうして身体の関係ばかり求めるのですか。」
「仕方ないだろ。俺、これ以外に方法を知らないんだ。どうやったら恋ができるのか、知らないんだ・・・。」
・・・そうか。そういう事だったんだ。
彼が穢れたのは、純粋な恋への憧れからで。
穢れたのは身体だけで。心は純粋なままなんだ。
だったら・・・
こんないびつな関係は、もう終わらせた方がいい。
「正也、また相手してくれる?」
「いいえ。もう終わりです。まともに恋できるようになってから来なさい。身体ばかり求めていた所で、恋なんて見つけられませんよ。」
「・・・けちくさ。説教くさ。・・・でも、やっぱり正也だ。俺の事考えてくれてるんだ。
・・・わかった。正也の事は諦める。
・・・シャワー、一緒に浴びる?」
「狭いから一人で入って下さい。ボクは後で入ります。」
・・・これで、延が少しでも前に進んでくれればいい。
ボクは・・・どうかな。前より人を疑わなくなったかもしれない。
お互い、少しずつ前に進んでいこう。
またひとつ、過去と向き合う事ができた。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
あれ、文章でがっつりえろ書いたのこれが初めて・・・。
ローションは延が常備してます。
めがおるってあまりローション使うイメージないんだけど・・・どうなんだろう・・・。正也はあまり馨さんを労らないし・・・。ねえうしくん。←
あ、正也が喘ぐのは馨さんとする時だけだよ。馨さん相手だと理性も何もかも吹っ飛ぶから。
延相手だとある程度余裕があるからそんなに声出さない。
中学時代の話も・・・書くよ・・・。
これだけだと延がどういう子かよくわからんし。
一番重要な部分の描写ないしな・・・。
過去編
「・・・はは、久しぶりだと緊張しちゃうね。正也。」
「おや、キミでも緊張するんですか。色んな男に抱かれてきたようですが。」
「よくわかるね。流石正也。みんな身体の関係で終わっちゃって、イマイチ盛り上がらないけど。」
延を部屋に上げて、早速コトに及ぼうとするが、さて、どうしようか。
延は確かに容姿そのものはまあまあ綺麗だが、馨さん程欲しいとは思えない。
とりあえず、まずは口づけてやろうと、顔を近付ける。
・・・ん?
濁った目の色。
背徳感、悲壮感、絶望感。
そんな負のイメージを孕んだ色。
ボクの好きな色だ。
・・・馨さんとは、違うけれど。
今までこの色に、気付いていなかった。
この色が好きになったのは、兄が死んでからだから。
唇を眼に移動させる。
穢れを拭うように、舐めとる。
馨さんとは真逆の感覚。
穢れた味が、苦みが、何とも美味しかった。
「うっ・・・?まさ、やっ・・・?」
予想外の行動だったのか、延が戸惑う。
満足して唇を離す。
「っはっ・・・!正也・・・?何で眼なんか・・・。性癖変わったね。恋人の影響?」
「おや、・・・まあ、そうですね。馨さんとキミの眼では、全然違いますけど。」
「最中に恋人の名前出さないでよ・・・。どうせそいつの眼のほうが綺麗って言うんでしょ?
・・・でもなんかいいね。守られてる感じがする。」
「気持ちいいですか?」
「うん。すごくよかった。でも、眼だけじゃなくて、いろんなトコ舐めてよ。俺、正也に舐められるの好き。」
まあ、新たな魅力に気付いたお陰で少しは盛り上がってきた。
今なら延を可愛がれる。
きっと多くの男に汚されてきたであろう身体を舐め回す。
ボクの舌で、穢れを舐めとるように。
ボクに染まれば、少しはきれいになるよ。
「あんっ・・・!はあんっ・・・!まさ、やぁっ・・・!」
露骨なまでに淫らな声。
この汚らしさにゾクゾクする。
ああ、楽しくなってきた。
中学の時はもっと純粋で綺麗だったのに、こんなに堕落するなんて、
本当、絶望的で、哀れで、面白い。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
散々舐め回して前戲を愉しみ、延は喘ぎ疲れてぐったりしていた。
・・・そろそろいいかな。
「・・・んっ・・・。はあっ・・・。」
窪みにローションをたっぷり塗った指を食い込ませ、慣らしていく。
まあ、散々男を受け入れた場所だ。元々慣らされていて、ある程度緩い。まあ、キツイ事に変わりはないのだろうが。
散々開発されたのか、馨さんよりよっぽど感度が良さそうだ。
ビクビクと身体を反らせている。
指を引き抜き、延の尻の谷間に自身のものを滑らせる。
「あっ・・・。あんっ・・・。」
グチュ、グチュ・・・
しばらく擦らせて反応を楽しんでいたが、じれったくなったのか、延は尻を振って先端を追い掛け始めた。
「おや、淫売ですねぇ。堪え性の無い事。・・・仕方ないですねぇ。いきますよ。」
ズブズブと、延の中に自身を沈めていく。
「ああっ・・・!正也っ・・・!正也が入ってきたっ・・・!!」
延の淫らさに、興奮が高まってきた。激しく腰を打ち付ける。
「あっ・・・あっ・・・!ああんっ!はあああんっ!」
延が絶頂に達しそうになる寸前で、動きを緩める。
何度も角度を変えて、ねちこく責めていく。
堪え性の無い淫売が、みずから腰を振って感じる所を示す。
「正也・・・ココ・・・はやくぅっ!」
焦らし過ぎたか、延が激しく腰を揺さぶり始める。
そろそろ達してしまうか・・・。
腰の動きを激しくして、一気に最奥に突き入れる。
「あ、あああああああんっ!!!」
延が絶頂に達するのと同時に、延の中へ、自身の精をぶちまけた。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
ボクも延も、その後疲れ果てて寝てしまった。
起きたらもう夜中になっていた。
「やっば・・・。遅くなりすぎた。」
「いいじゃないですか。泊まっていけば。シャワー浴びますか?ベトベトで気持ち悪いでしょう。」
「へへっ。そうだね。」
「満足できました?」
「身体は満足したよ。やっぱり正也最高。昔よりずっとよかった。」
「結構相性いいんでしょうね。ボクら。」
「身体だけはね。でも・・・心は全然。
正也は俺の事を見てくれない。
支配は一時的なものだ。愛も手に入らない。
・・・どんなに身体を重ねても、心は満たされない。」
「じゃあどうしてボクを誘ったんです?」
「・・・一時的な支配だけでも欲しかったから。」
「結局虚しいだけなら、どうして身体の関係ばかり求めるのですか。」
「仕方ないだろ。俺、これ以外に方法を知らないんだ。どうやったら恋ができるのか、知らないんだ・・・。」
・・・そうか。そういう事だったんだ。
彼が穢れたのは、純粋な恋への憧れからで。
穢れたのは身体だけで。心は純粋なままなんだ。
だったら・・・
こんないびつな関係は、もう終わらせた方がいい。
「正也、また相手してくれる?」
「いいえ。もう終わりです。まともに恋できるようになってから来なさい。身体ばかり求めていた所で、恋なんて見つけられませんよ。」
「・・・けちくさ。説教くさ。・・・でも、やっぱり正也だ。俺の事考えてくれてるんだ。
・・・わかった。正也の事は諦める。
・・・シャワー、一緒に浴びる?」
「狭いから一人で入って下さい。ボクは後で入ります。」
・・・これで、延が少しでも前に進んでくれればいい。
ボクは・・・どうかな。前より人を疑わなくなったかもしれない。
お互い、少しずつ前に進んでいこう。
またひとつ、過去と向き合う事ができた。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
あれ、文章でがっつりえろ書いたのこれが初めて・・・。
ローションは延が常備してます。
めがおるってあまりローション使うイメージないんだけど・・・どうなんだろう・・・。正也はあまり馨さんを労らないし・・・。ねえうしくん。←
あ、正也が喘ぐのは馨さんとする時だけだよ。馨さん相手だと理性も何もかも吹っ飛ぶから。
延相手だとある程度余裕があるからそんなに声出さない。
中学時代の話も・・・書くよ・・・。
これだけだと延がどういう子かよくわからんし。
一番重要な部分の描写ないしな・・・。
過去編
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