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東西南北くすつば!企画用ブログ
2024/03/29 (Fri)
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2010/05/28 (Fri)
腹を割って話し合おう
二次りゅーいさとわかおるで頭がカオスな事になったので、ちょっと頭を冷やすべく別の事を考えようと。
間を取って王勲小話と語り。(なんで
王がイサに説教(?)しとります。
CPとはちょっと違うけど。
つーかCPにしたら二次もいいとこである。でもりゅーいさという前提取っ払うとCPにもできる勢いなので、一応クッション。
CP未満な割になんだか語ることが多い。イサの設定や性格に直結してる所があるからか?
王「勅使川、男の家に躊躇なくズカズカ上がり込んでるけど、危機感とかない訳?」
勲「うちだって、誰の家にでも上がり込む訳じゃないよ。信用できる人の家にしか上がらない。」
王「その信用が裏切られるって考えたことは無いのかよ。俺も一応男だし、あまり無防備にされると困るんだよ。」
勲「む、無防備になんかしてないよ!変な事してきたら全力で抵抗するよ!それに、あんたがうちに変な気起こすなんて、有り得ないっしょ?」
王「どうしてそう言い切れるんだよ。」
勲「あんたの性格から考えて、うちにそんな事したら色々と不利益が起こると思い止まると思う。」
王「・・・まあ、そうだけど。そんな理屈じゃないんだよ。男って事忘れられるのは結構しんどいんだよ。過激な事言うようだけど、男は恋愛感情がなくとも欲情はするんだよ。俺だって同じだ。ただ今の所理性のコントロールが効いてるだけなんだよ。」
勲「・・・よ、欲情とか・・・。あんたの口から出て来ると何か変な感じ・・・。」
王「俺は真面目な話してんだ!」
勲「はいはい。わかってる。あんたに襲われかけたら考えるよ。・・・・・・万に一にも、ない気はするけどねぇ・・・。」
王「・・・どんだけなめてんだ。いい加減怒るぞ?」
勲「な、なめてるんじゃないって!ホントに。し、信用してるからだよ・・・。」
王「・・・その信用ってのが、俺にとってすごく重い事、知ってるか?」
勲「重い・・・?うち、そんなに迷惑?」
王「迷惑じゃないとは言わないけど、そういう事じゃなくて。俺がお前に対してどう思ってるか、言おうか?・・・絶対に、気分悪くすると思うけど。」
勲「え・・・え?どういう事・・・?市ノ上、うちの事嫌いなの?」
王「そういうんじゃない。俺は、勅使川の事を友達だなんて思ってない。まあ不器用だけど賢いし、利用価値があるから付き合ってるだけだ。」
勲「・・・なーんだ。そういう事。利用価値があるなんて思ってくれてんだ。だったら嬉しいよ。うちでも、役に立てる事があるならさ。」
王「・・・なんで、そんな事言えるんだよ・・・。普通、むかつくだろ?」
勲「いてもいなくても同じとか、いらないとか言われるよりずっといいよ。うち、何も出来ないから・・・。」
王「・・・また始まった。そういう所がなければ面倒がなくていいのにな。」
勲「・・・言ってくれるじゃん。それでこそあんただよ。」
王「・・・悪い。今日はもう帰ってくれるか?」
勲「ん?何で?」
王「ちょっとした仕事。」
勲「ああ、部屋の隅っこでよくやってるやつ?まあ、今日は嗣もいないしね。わかった。じゃあね。」
王「・・・・・・。」
(本当に何であいつ、俺なんかに・・・。いい迷惑だよ。惚れてる訳でもないくせに。
信頼されるなんて、俺の柄じゃないんだよ・・・)
信頼関係がどうできたかっていうのは王と勲子のまとめにある程度書いてあるので割愛するとして、表面上でニコニコしてて、裏で陰口ばかりな女友達より、王の方がよっぽど信頼できる。
女の子が「そんなの気にしなくていいよ~」って言ってもイマイチ信用できないけど、王が「気にするな」って言うと、信じる気になれる。
まあ、女友達でもゴマナナみたいに表裏なくて陰口叩かない子は信用するけどね。
ちなみにイサは一度男友達との距離感をしくじって裏切られた事があるので、(事なきは得た)誰彼構わず信用する訳じゃありません。ちゃんと見極めます。
で、ここまで王に心を許してる割に恋愛感情に発展しないのは、強固な自己暗示があるからです。
イサがおとんに惚れてる事自体が実は自己暗示と刷り込みからきてるようなものなんだが、(これは後で書くかな)「あの人しかいない」みたいな思い込みに加え、王に嗣の面影がある故に(一応そういう設定なのよ。王っていうか嗣が)トラウマが邪魔するのと、身長体格の問題で、(嗣の時みたいに比較されて陰口叩かれるのが嫌→それが原因でフラれるんじゃないかという懸念)そういう感情を完全シャットアウトして自分を守ってる感じ。
だから無意識のうちに王を男として見ないようにしてる。あれ・・・イサ結構病んでる・・・?
王の周囲は打算で動く奴らばかりで、自分もそうなので、イサみたいなタイプは理解しがたいんじゃなかろうか。だからこそ気になるというか。信頼してるとか言われるのは、王にとってはくすぐったいんじゃないかな。
ただ、恋愛感情とは違うだろうな。自分の価値観を少しでも変える存在としては、ある程度大きいだろうけど。
同じように雪薙先輩の事も気になってるといいな、というちょっとした妄想。雪薙先輩は絶対王の事をほっとかないと予想。
そういう人達との係わり合いで、王の価値観が少しずつ変わっていくのもいいな。今は完全に市正の考え方だけど、少しずつ柔らかくなって人間味が出て来るとか。
この関係って王→勲だったら王にとって酷だよなぁ・・・。今でも微妙に酷な気がするけど。まあ王がイサの事を女として見てなければそこまで酷じゃないか・・・?まあ、王おつかれさん。
市正家の事情はあまり正しく把握してないけど・・・なんか、地味に気持ち悪いよな・・・。
存在自体にいろんな皮肉が込められてる感じがするぜ。
二次りゅーいさとわかおるで頭がカオスな事になったので、ちょっと頭を冷やすべく別の事を考えようと。
間を取って王勲小話と語り。(なんで
王がイサに説教(?)しとります。
CPとはちょっと違うけど。
つーかCPにしたら二次もいいとこである。でもりゅーいさという前提取っ払うとCPにもできる勢いなので、一応クッション。
CP未満な割になんだか語ることが多い。イサの設定や性格に直結してる所があるからか?
王「勅使川、男の家に躊躇なくズカズカ上がり込んでるけど、危機感とかない訳?」
勲「うちだって、誰の家にでも上がり込む訳じゃないよ。信用できる人の家にしか上がらない。」
王「その信用が裏切られるって考えたことは無いのかよ。俺も一応男だし、あまり無防備にされると困るんだよ。」
勲「む、無防備になんかしてないよ!変な事してきたら全力で抵抗するよ!それに、あんたがうちに変な気起こすなんて、有り得ないっしょ?」
王「どうしてそう言い切れるんだよ。」
勲「あんたの性格から考えて、うちにそんな事したら色々と不利益が起こると思い止まると思う。」
王「・・・まあ、そうだけど。そんな理屈じゃないんだよ。男って事忘れられるのは結構しんどいんだよ。過激な事言うようだけど、男は恋愛感情がなくとも欲情はするんだよ。俺だって同じだ。ただ今の所理性のコントロールが効いてるだけなんだよ。」
勲「・・・よ、欲情とか・・・。あんたの口から出て来ると何か変な感じ・・・。」
王「俺は真面目な話してんだ!」
勲「はいはい。わかってる。あんたに襲われかけたら考えるよ。・・・・・・万に一にも、ない気はするけどねぇ・・・。」
王「・・・どんだけなめてんだ。いい加減怒るぞ?」
勲「な、なめてるんじゃないって!ホントに。し、信用してるからだよ・・・。」
王「・・・その信用ってのが、俺にとってすごく重い事、知ってるか?」
勲「重い・・・?うち、そんなに迷惑?」
王「迷惑じゃないとは言わないけど、そういう事じゃなくて。俺がお前に対してどう思ってるか、言おうか?・・・絶対に、気分悪くすると思うけど。」
勲「え・・・え?どういう事・・・?市ノ上、うちの事嫌いなの?」
王「そういうんじゃない。俺は、勅使川の事を友達だなんて思ってない。まあ不器用だけど賢いし、利用価値があるから付き合ってるだけだ。」
勲「・・・なーんだ。そういう事。利用価値があるなんて思ってくれてんだ。だったら嬉しいよ。うちでも、役に立てる事があるならさ。」
王「・・・なんで、そんな事言えるんだよ・・・。普通、むかつくだろ?」
勲「いてもいなくても同じとか、いらないとか言われるよりずっといいよ。うち、何も出来ないから・・・。」
王「・・・また始まった。そういう所がなければ面倒がなくていいのにな。」
勲「・・・言ってくれるじゃん。それでこそあんただよ。」
王「・・・悪い。今日はもう帰ってくれるか?」
勲「ん?何で?」
王「ちょっとした仕事。」
勲「ああ、部屋の隅っこでよくやってるやつ?まあ、今日は嗣もいないしね。わかった。じゃあね。」
王「・・・・・・。」
(本当に何であいつ、俺なんかに・・・。いい迷惑だよ。惚れてる訳でもないくせに。
信頼されるなんて、俺の柄じゃないんだよ・・・)
信頼関係がどうできたかっていうのは王と勲子のまとめにある程度書いてあるので割愛するとして、表面上でニコニコしてて、裏で陰口ばかりな女友達より、王の方がよっぽど信頼できる。
女の子が「そんなの気にしなくていいよ~」って言ってもイマイチ信用できないけど、王が「気にするな」って言うと、信じる気になれる。
まあ、女友達でもゴマナナみたいに表裏なくて陰口叩かない子は信用するけどね。
ちなみにイサは一度男友達との距離感をしくじって裏切られた事があるので、(事なきは得た)誰彼構わず信用する訳じゃありません。ちゃんと見極めます。
で、ここまで王に心を許してる割に恋愛感情に発展しないのは、強固な自己暗示があるからです。
イサがおとんに惚れてる事自体が実は自己暗示と刷り込みからきてるようなものなんだが、(これは後で書くかな)「あの人しかいない」みたいな思い込みに加え、王に嗣の面影がある故に(一応そういう設定なのよ。王っていうか嗣が)トラウマが邪魔するのと、身長体格の問題で、(嗣の時みたいに比較されて陰口叩かれるのが嫌→それが原因でフラれるんじゃないかという懸念)そういう感情を完全シャットアウトして自分を守ってる感じ。
だから無意識のうちに王を男として見ないようにしてる。あれ・・・イサ結構病んでる・・・?
王の周囲は打算で動く奴らばかりで、自分もそうなので、イサみたいなタイプは理解しがたいんじゃなかろうか。だからこそ気になるというか。信頼してるとか言われるのは、王にとってはくすぐったいんじゃないかな。
ただ、恋愛感情とは違うだろうな。自分の価値観を少しでも変える存在としては、ある程度大きいだろうけど。
同じように雪薙先輩の事も気になってるといいな、というちょっとした妄想。雪薙先輩は絶対王の事をほっとかないと予想。
そういう人達との係わり合いで、王の価値観が少しずつ変わっていくのもいいな。今は完全に市正の考え方だけど、少しずつ柔らかくなって人間味が出て来るとか。
この関係って王→勲だったら王にとって酷だよなぁ・・・。今でも微妙に酷な気がするけど。まあ王がイサの事を女として見てなければそこまで酷じゃないか・・・?まあ、王おつかれさん。
市正家の事情はあまり正しく把握してないけど・・・なんか、地味に気持ち悪いよな・・・。
存在自体にいろんな皮肉が込められてる感じがするぜ。
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