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東西南北くすつば!企画用ブログ
2024/04/25 (Thu)
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2010/08/23 (Mon)
やっぱりシリアスになりきれない男
出オチになれなかった男
「フハハハ私の名は左皇子!」
「さおうじ!?」
「お前名前ベタだな!!」
・・・というネタ感を狙ったのに誰にも全くつっこまれなかったという。
みんな感覚麻痺してないか・・・?それともこれ普通の名前なのか・・・?
そして皇子自身見た目のマニアックさを狙ったのにストレートにかっこいいと認識されたのが予想外過ぎた。
ごめん俺こいつちょっときもいと思いつつ提供したんだ。
そして変態路線いくかと思ったら誰よりもまともになった。
---
皇子とトマト・・・。もはや中学が舞台の創作と思えん・・・。空手部濃いな・・・。
---
何で皇子の絵ってこんな中身の無いものばかり増えていくんだ・・・。
小話らしい小話書いてないぞ・・・。
---
っていうかこの皇子今となるとキャラ崩壊wwwww
・・・いや、当初はこういう可能性も含んでたんだよ・・・。
---
関係ないが、おえびで王を描くとどことなく皇子に似る。
描き分けが来い。
---
有名な版権で皇子って名前のキャラいるんかな・・・。
もしかしてそれが原因か。
俺結構有名どころでも疎いからな・・・。
一年前
私は恵まれている。
何を不満に思う事があるのだ。
---
今はすっかり落ち着き払った皇子にも反抗期はありました。
家庭事情が普通でないことが大きなコンプレックスになっていました。
中学二年に上がったばかりのある日、皇子は家に嫌気がさして家出しました。
特に行くあてもなかったが、その時丁度楠木山が目に入り、思い立ったように山籠もりを始めました。
本当に何の準備もしてない。
食べるものも山の中で探すしかない。身体を暖める物もない。
ただ一人山の中、孤独感に苛まれました。
でも、家に帰りたくない、誰にも甘えたくないという意地で山籠もりを続けました。
楠木山だから誰か見かけた人いるかもしれないな・・・。
もしかしたら楠木でプチ伝説になってるかもしれない。
話しかけられたら「構うことはない、修行だ。」と返して詮索を避けてたかもな。
そして、続くこと3週間。
家に対する不満はすっかり消え失せ、何不自由なく生活できる自分の家庭に感謝できるようになったのです。
ちなみに家は捜索願を出すような大騒ぎ。
学校でも生徒が行方不明になったと騒ぎになりました。
3週間後泥だらけ傷だらけで痩せて帰ってきた皇子を見て、みんな事件性を疑いました。
山籠もりと言っても誰も信じてくれませんでした。何故か周囲は「思い出したくないのよ」と気を遣い始めて詮索しなくなりました。
そして、それを全く気にしない皇子。
「皆、迷惑をかけてすまなかった。」の一言で済ませてしまったという。
そして現在に至る。
---
そうだ、左家を楠木学区にします。
なので楠木生と「小学校の友達」というつながりができるかもしれない。
山籠もりの最中に小学校の友達に会ったとしたらびびられたんだろうな・・・。
見下し
不幸なら、幸せにしてやろうか?
---
皇子は不幸な境遇の人を下に見ているふしがあります。
犬に対して世話やくようになったのも、可哀想だから恵まれてる自分が助けてやる、という見下しからきてる偽善。
まぁ可哀想っていっても、犬の境遇そのものを知ってるわけじゃないけど。まぁでも暗いし自傷とかするし、とても恵まれてるようには見えないからね。
皇子は人間的に完成しているように見えて、実はものすごく視野が狭いです。自分の価値観だけで生きている。
---
皇子はやや輪郭幼めに描いてる。こんなでも中学生だしな。
皇子と絹
「君に何かあって俺が責任感じちゃったらどうしてくれんのさ。」
「案ずるな。私は己の分際を超えるような事はせぬ。」
「そういう問題じゃなくて・・・。」
絹を不良か何かから守ったらしい皇子。
---
「何で俺を助けたの?何か意味でもあるの?善人に見られたいの?感謝でもされたい訳?」
「私はただ校内で野蛮な真似をする輩が見苦しいから成敗しただけだ。」
「あ・・・そ、ご苦労な事で。」
皇子に絹の嫌味は通じない。
---
この二人は相容れなさそうだな・・・。
でも皇子が絹を嫌いになるかと言われたら、そんな事はなさそう。
っていうか誰かを嫌う皇子って想像つかん・・・。
寿美子
幹、いつもごめんなさいね。
もう大丈夫よ。ありがとう。
---
幹の母親の寿美子さん。19歳で幹を産んだので若いです。
---
幹がだれおまと思ったら、大切なものが色々と足りなかった。
姉君
左兄弟のねーちゃん、杏。
左家三女。愛人の子。
おしゃれに気を遣っていて、皇子の髪のお手入れやスキンケアまで世話焼く。
皇子のサラサラストレートロングヘアーも、お団子スタイルも、陶器のような美肌も彼女によるもの。
---
うにのポプ擬人化が元。
亜女斗より元ネタわかりやすいかもな・・・。
---
皇子とは腹違いだけどとっても仲良し。
「フハハハ私の名は左皇子!」
「さおうじ!?」
「お前名前ベタだな!!」
・・・というネタ感を狙ったのに誰にも全くつっこまれなかったという。
みんな感覚麻痺してないか・・・?それともこれ普通の名前なのか・・・?
そして皇子自身見た目のマニアックさを狙ったのにストレートにかっこいいと認識されたのが予想外過ぎた。
ごめん俺こいつちょっときもいと思いつつ提供したんだ。
そして変態路線いくかと思ったら誰よりもまともになった。
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皇子とトマト・・・。もはや中学が舞台の創作と思えん・・・。空手部濃いな・・・。
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何で皇子の絵ってこんな中身の無いものばかり増えていくんだ・・・。
小話らしい小話書いてないぞ・・・。
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っていうかこの皇子今となるとキャラ崩壊wwwww
・・・いや、当初はこういう可能性も含んでたんだよ・・・。
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関係ないが、おえびで王を描くとどことなく皇子に似る。
描き分けが来い。
---
有名な版権で皇子って名前のキャラいるんかな・・・。
もしかしてそれが原因か。
俺結構有名どころでも疎いからな・・・。
一年前
私は恵まれている。
何を不満に思う事があるのだ。
---
今はすっかり落ち着き払った皇子にも反抗期はありました。
家庭事情が普通でないことが大きなコンプレックスになっていました。
中学二年に上がったばかりのある日、皇子は家に嫌気がさして家出しました。
特に行くあてもなかったが、その時丁度楠木山が目に入り、思い立ったように山籠もりを始めました。
本当に何の準備もしてない。
食べるものも山の中で探すしかない。身体を暖める物もない。
ただ一人山の中、孤独感に苛まれました。
でも、家に帰りたくない、誰にも甘えたくないという意地で山籠もりを続けました。
楠木山だから誰か見かけた人いるかもしれないな・・・。
もしかしたら楠木でプチ伝説になってるかもしれない。
話しかけられたら「構うことはない、修行だ。」と返して詮索を避けてたかもな。
そして、続くこと3週間。
家に対する不満はすっかり消え失せ、何不自由なく生活できる自分の家庭に感謝できるようになったのです。
ちなみに家は捜索願を出すような大騒ぎ。
学校でも生徒が行方不明になったと騒ぎになりました。
3週間後泥だらけ傷だらけで痩せて帰ってきた皇子を見て、みんな事件性を疑いました。
山籠もりと言っても誰も信じてくれませんでした。何故か周囲は「思い出したくないのよ」と気を遣い始めて詮索しなくなりました。
そして、それを全く気にしない皇子。
「皆、迷惑をかけてすまなかった。」の一言で済ませてしまったという。
そして現在に至る。
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そうだ、左家を楠木学区にします。
なので楠木生と「小学校の友達」というつながりができるかもしれない。
山籠もりの最中に小学校の友達に会ったとしたらびびられたんだろうな・・・。
見下し
不幸なら、幸せにしてやろうか?
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皇子は不幸な境遇の人を下に見ているふしがあります。
犬に対して世話やくようになったのも、可哀想だから恵まれてる自分が助けてやる、という見下しからきてる偽善。
まぁ可哀想っていっても、犬の境遇そのものを知ってるわけじゃないけど。まぁでも暗いし自傷とかするし、とても恵まれてるようには見えないからね。
皇子は人間的に完成しているように見えて、実はものすごく視野が狭いです。自分の価値観だけで生きている。
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皇子はやや輪郭幼めに描いてる。こんなでも中学生だしな。
皇子と絹
「君に何かあって俺が責任感じちゃったらどうしてくれんのさ。」
「案ずるな。私は己の分際を超えるような事はせぬ。」
「そういう問題じゃなくて・・・。」
絹を不良か何かから守ったらしい皇子。
---
「何で俺を助けたの?何か意味でもあるの?善人に見られたいの?感謝でもされたい訳?」
「私はただ校内で野蛮な真似をする輩が見苦しいから成敗しただけだ。」
「あ・・・そ、ご苦労な事で。」
皇子に絹の嫌味は通じない。
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この二人は相容れなさそうだな・・・。
でも皇子が絹を嫌いになるかと言われたら、そんな事はなさそう。
っていうか誰かを嫌う皇子って想像つかん・・・。
寿美子
幹、いつもごめんなさいね。
もう大丈夫よ。ありがとう。
---
幹の母親の寿美子さん。19歳で幹を産んだので若いです。
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幹がだれおまと思ったら、大切なものが色々と足りなかった。
姉君
左兄弟のねーちゃん、杏。
左家三女。愛人の子。
おしゃれに気を遣っていて、皇子の髪のお手入れやスキンケアまで世話焼く。
皇子のサラサラストレートロングヘアーも、お団子スタイルも、陶器のような美肌も彼女によるもの。
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うにのポプ擬人化が元。
亜女斗より元ネタわかりやすいかもな・・・。
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皇子とは腹違いだけどとっても仲良し。
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