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東西南北くすつば!企画用ブログ
2024/04/18 (Thu)
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2010/01/05 (Tue)
信雪絵と小話。
前の小話たちよりはえろ控えめ?かも?
前の小話たちよりはえろ控えめ?かも?
「……ごめんなさい…。ごめんな、さ…。」
「……。」
「もう、笑えない、できない、ゆるして………。」
「………。」
「……………っ…。」
「……もう、いいよ……。」
……調子が狂う。
中に出すのも、口に出すのも気が引けて、結局腹にぶちまけた。
らしくもない。事後ならともかく最中に躊躇う事なんて今までなかったのに。
雪は腹を汚す精液を指で掬い上げ、ぼんやりとそれを眺めていた。
雪は、死んでるんじゃないか、って位大きく瞳孔の開いた眼で、こちらにぎょろりと視線を移す。
生気のない眼。
殺された人間が化けて出てきたような気味の悪さを持つ眼差しに、思わず目を逸らしてしまう。
「……先輩。」
「……何?」
「先輩は…、楽しいですか?こんな、事……。」
「……どうだろうねぇ。」
「………。」
「何だよ。」
「……いえ…。」
何だ。ちゃんと話せるのか。
雪は相変わらず、俺を死人のような目で見ていた。
「あ、あのさ…、その目、やめてくれない…?」
「………怖いですか?」
「………。」
「怖いなら、抉り出してもいいんですよ…。」
「………。」
懐かしいね、その会話。
怖がられないようにへらへらしてるんだっけ。
「へらへらしててよ。前みたいに。」
「酷なこと言ってくれますね…。」
「……。」
わかってるよ。
俺のした事を考えればそう笑えるもんじゃない。
「……コレ撮った時はまだ無理にでも笑ってたのに。犯されて悦んでまーす、みたいな。ほら。」
俺は無理に笑顔を作らせてハメ撮りした画像を雪に突き付けた。
「……っ、」
雪はソレから目を逸らし、また腹の上の精液を弄び始めた。
「……。」
いたたまれない気持ちになり、タオルで雪の腹と手を拭ってやった。
「……?」
「雪は、こんな風になってまで、なんで俺に付き合う訳?」
「…先輩が脅すから…。」
「だとしても、幾らでも逃げ道はあったでしょうが。」
「…先輩は、僕に逃げて欲しいんですか?」
「質問をすり替えるなよ。」
「………。」
「………。」
「僕が逃げたら、次は誰がこうなるんですかね…。」
「…常に雪みたいな相手を必要としてる訳じゃないよ。」
「でも先輩、癖になってる、と、思う。」
「…癖?」
「僕が逃げて、その矛先が別の誰かに向けられたら、僕は、自分を、許せないから、だから、これで、いい、ん、だ」
「……。」
雪は、泣くのを堪えているみたいだった。
…成る程、いるかもわからない他人のために、こんなに苦しんでますってね。
本当雪ちゃんはイイコだね。
………ヘドが出る。
罪悪感が嫌悪感に変わる。
「馬鹿みたい。」
だったら望み通りもっと苦しませてやる。
「……?……!!」
ゆらりと立ち上がり、雪の股座に足を突き入れる。
「もう笑わなくていい。情けなく泣きじゃくってろ。」
突き入れた足の指先で、割れ目の中を引っ掻き回す。
「………!!い、痛、爪、やめて、痛いぃ!」
身体を引こうとする雪を、踏みつけて制止する。
「……ぐっ……!」
「雪はいい子だから、絶対に逃げないんだよね。良いこと聞いた。あははははっ!!!」
「………っ!あ……!!」
「汚い足で弄り回されて悔しいよねぇ、だけど逃げられないんだ、可哀想!」
「……ぐ、う……っ、う…………!」
雪の目からぼろぼろと涙が溢れる。
やっぱり声を圧し殺すように泣く。
一度俺の前でガチ泣きしたときに、手酷い目にあったからだろうか。泣くのにセーブをかけてるらしい。
……また、大泣きさせてやろうかな。俺の手で。
守るべき部分を足で汚し、爪で傷つける。
恋人同士の戯れでは有り得ないような、思いやりのかけらもない行為。
愛液で濡れた足を、雪の口に持っていく。
「ほらぁ、綺麗にしてよ。」
「………。」
「舐めるんだよ、ほら」
「あ、んぐ、ぐ…」
足先を雪の口に無理矢理捩じ込む。
抵抗のつもりなのか、足に弱々しく爪を立てている。
本気で抵抗したら、もっと酷い目に遭わされるのをよくわかってるみたいだ。
「……鬱陶しいよ」
「……!」
その手を蹴りつけて、腕を踏んで押さえ付ける。
足先で容赦なく口内を蹂躙する。
「うえ、けほ、あ、あ、げほ」
苦し気に咳き込みながら、足から逃げようとする雪。
…そろそろ可哀想だからどいてあげようか。
足を退けると、雪は噎せ込んだ。
次はどうされるのか、不安げな目で見つめてくる。
「………っ!」
ぽっかりと大きく開いた瞳孔。
人形みたいな眼。
……呪われそうだ。
「見るなよ。」
「…………。」
「……そんな目で見るな……!」
「………。」
「…………っ!」
視線を遮るように、雪の両目を踏みつけた。
「は、は……。」
「……………。」
「なん、だよ……!お前、何を考えてるんだよ………!」
「………。」
「なあ、雪……。」
「………怖い……。」
「な、何」
「怖い………!」
「………。」
足の裏に生暖かい、濡れた感触。
足を退くと、雪は泣いていた。
人形みたいな眼も濡れ、先程のような気味の悪さはなくなっていた。
「何、怖いって、俺が?」
雪は頷く。
「そっかそっか、自分を男って言い張るような強い強い雪くんが、俺なんか怖がるんだ。」
「………。」
「弱いね。」
「…………。」
「強がる余裕もないんだ。本当につまらなくなったね、雪。」
「…………。」
「可哀想だから、優しくしてあげる。」
---
「あ…っ、ん、ん、」
内腿を撫でながら、脚のつけ根に舌を這わせ、吸い付く。
すぐに秘部には到らない。じっくりと周辺を責める。
「ん、ん……」
「じれったい?」
「んっ……!」
秘部に吐息がかかるだけでも敏感に反応するらしい。
足でグチャグチャ弄り回していた時よりも、随分感度がいいらしい。
「そろそろこっちにほしい?」
「…んっ…!」
割れ目を指でつついてやると、敏感に反応して身体を跳ねさせた。
「随分よさそうじゃん。待った?」
表面を撫で回し、入り口周辺を指でなぞる。
そのままクプ、と音を立てながら、指を侵入させる。
「…く、」
すっかり濡れそぼり、潤滑されてるとはいえ、妙にきつい。
何度めだと思ってるんだよ。
雪が苦し気に呻く。
内壁をなぞるようにゆっくり慣らし、指を増やしていく。
「ふ、う…」
指をゆっくり出し入れ始める。
「力抜いて。」
「…う……。」
指の速度を速める。
出し入れする度グチュグチュと音が鳴る。
「く、ふ、う、あ」
指の動きに合わせて雪がなく。
暫く中を指で蹂躙した後、指を引き抜く。
「……は、は……」
雪は指だけで絶息していた。
「随分反応いいね」
俺は指についた愛液を舐め取ると、股座に顔を埋め、割れ目に舌を這わせた。
「ひぃっ…!…あ、」
舐められるのは弱いのか、いつもすごい声を出す。
体も反り、びくびくと痙攣している。
…感じすぎ。
舌を入り口に捩じ込み、出し入れしたり、縁を円を描くように舐め回す。
一頻り入り口を堪能した後、ぷっくりと膨らんだ上部の突起を舌先でつつく。
「ひいぃっ、!」
雪はここを責めてやると、すぐにイッてしまう。
激しく舐めまわしてやると、強い性感に耐えきれなくなった雪が、退けるように頭を押さえ付けてくる。
「……あ、あ、やめて、やめてっ」
……違うでしょ、雪。
イクって言わなきゃやめないって、いつも言ってるのに。
「う、あ、あ、うわぁぁぁ!やだぁぁぁぁ!!!あ、あ、あああぁぁぁ!!!」
………イッたのか。
このまま責め続けても叫び続けられると迷惑だし、そろそろやめとこう。
俺は口を拭って顔を上げる。
「イクの早すぎ。」
絶息する雪を休ませ、傍らに座る。
そろそろバイトの時間だ…。
「…………。」
「ん、何?」
「……おわ、り…?」
「イッたばかりだし。いれてほしかった?」
「ち、違う」
「あと少しでバイトの時間だし。バイト終わったらしてもいいけど。」
「………。」
雪は何かを言いたそうにしたが、黙り込む。
「どうする?帰る?待ってる?」
「……帰る」
「……そ、俺すぐ出るけど。動ける?」
「……少し、休む…。」
「……そ。じゃあ勝手に出てって。俺準備したら出るから。」
「ん…。」
俺が部屋を出るとき、雪がぽつりと何かを言った気がした。
---------
バイトから帰ると、雪はまだ部屋にいた。
……おいおい。
本当に続きが欲しかったのか。
近づくと、雪は眠っていた。
休もうとして眠りこけたのか。
……無防備だな…。
このまま犯してもいいものか…。
「………。」
頬に手を伸ばし、撫でてやる。
「……可愛い。」
安らかな顔。
俺に抱かれてる時は絶対に見せない顔。
まだ、こんな顔できたんだ。
「………。」
思わず顔が綻んだ。
雪の手が、頬にある俺の手を握ってくる。
…おい。何可愛い事してんの。期待するじゃん。
「…傍に……。」
「………ん?」
………寝言か。
「………傍にいて、それだけで、いいんだ………」
「………っ、」
こいつは何を言って、
「…霞ぃ………!」
………………。
ぴたりと、頬を撫でる手が止まった。
………馬鹿だな。俺な訳ないか。
何自惚れてたんだ。
……求められる事なんて、端から期待しちゃいない。
なのに、なんでこんなに、やるせないんだ?
思わず、雪の頬に爪を立てていた。
「………っ!?」
雪が驚いたように目を見開く。
起きたか。
俺の姿を認めると、雪の顔に、はっきりと失望の色が浮かんだ。
「………あ、」
なんだよその顔。
俺だったから、何だよ。
俺だからって
「………っ!」
俺は雪の目を見ていられず、手を振りほどいて部屋を出た。
雪から求められる事なんて、最初から期待してなかった筈なのに。
ただの憂さ晴らしに虐めてるだけだ。
求められたいなんて、そんな感情は、なかった、筈なのに。
…………。
----
帰路についたところで、見知った顔に遭遇した。
「飼沼くん…。」
「……あ…。」
溝端さんか…。
厄介な相手に会ったな。
俺と雪の事を知ってるみたいだし、どうやら雪の味方らしいし。
初恋相手だっていうのに、とんでもないことを知られたもんだ。
「……なんか、元気ない、みたいね。」
「そんなことないよ。」
「あのね、わたし…。」
「逃げないんだ。」
「え?」
「逃げないんだね。襲われるーって。」
「………。」
「………知ってる癖に、よく話しかけられるね。」
「…今日も、能重さんに会ったの?」
「まあね。」
「なんでそんな辛そうな顔してるの…?」
「……何言ってるの。」
「……わたし、飼沼くんのこと、嫌いになったりしないから。もし、悩んでることがあるなら、わたしにできることなら、力にだってなるよ。」
………だから雪に手を出すのはやめろって?
いい顔してても結局、雪を助けたいだけだろ。
「ありがと。考えとく。じゃ。」
俺はそれだけ言うと、溝端さんの脇をすり抜けた。
「…気をつけてね。」
溝端さんは引き留めもせず、俺を見送った。
「………?」
最近、妙な視線を感じる。
気のせいだろうが、妙に落ち着かない…。
---------
死亡フラグ((最後だけ
完全に最初のレイプ目描きたいが為の小話。
誰得なのぶろーアップが途中にあるけどほら、たまにはまともに描いてあげようと思ってな・・・(
なんだろう、えろ乙女ゲーのエロスチルみたいなの目指した筈なのに描いてて笑いがこみ上げてきたよ・・・((
のぶろーだからかな・・・(×
何気にのぶろー視点のえろは初めてザネ?
乱暴に扱ったり気まぐれに優しくしたりってのが好きでな・・・。
「……。」
「もう、笑えない、できない、ゆるして………。」
「………。」
「……………っ…。」
「……もう、いいよ……。」
……調子が狂う。
中に出すのも、口に出すのも気が引けて、結局腹にぶちまけた。
らしくもない。事後ならともかく最中に躊躇う事なんて今までなかったのに。
雪は腹を汚す精液を指で掬い上げ、ぼんやりとそれを眺めていた。
雪は、死んでるんじゃないか、って位大きく瞳孔の開いた眼で、こちらにぎょろりと視線を移す。
生気のない眼。
殺された人間が化けて出てきたような気味の悪さを持つ眼差しに、思わず目を逸らしてしまう。
「……先輩。」
「……何?」
「先輩は…、楽しいですか?こんな、事……。」
「……どうだろうねぇ。」
「………。」
「何だよ。」
「……いえ…。」
何だ。ちゃんと話せるのか。
雪は相変わらず、俺を死人のような目で見ていた。
「あ、あのさ…、その目、やめてくれない…?」
「………怖いですか?」
「………。」
「怖いなら、抉り出してもいいんですよ…。」
「………。」
懐かしいね、その会話。
怖がられないようにへらへらしてるんだっけ。
「へらへらしててよ。前みたいに。」
「酷なこと言ってくれますね…。」
「……。」
わかってるよ。
俺のした事を考えればそう笑えるもんじゃない。
「……コレ撮った時はまだ無理にでも笑ってたのに。犯されて悦んでまーす、みたいな。ほら。」
俺は無理に笑顔を作らせてハメ撮りした画像を雪に突き付けた。
「……っ、」
雪はソレから目を逸らし、また腹の上の精液を弄び始めた。
「……。」
いたたまれない気持ちになり、タオルで雪の腹と手を拭ってやった。
「……?」
「雪は、こんな風になってまで、なんで俺に付き合う訳?」
「…先輩が脅すから…。」
「だとしても、幾らでも逃げ道はあったでしょうが。」
「…先輩は、僕に逃げて欲しいんですか?」
「質問をすり替えるなよ。」
「………。」
「………。」
「僕が逃げたら、次は誰がこうなるんですかね…。」
「…常に雪みたいな相手を必要としてる訳じゃないよ。」
「でも先輩、癖になってる、と、思う。」
「…癖?」
「僕が逃げて、その矛先が別の誰かに向けられたら、僕は、自分を、許せないから、だから、これで、いい、ん、だ」
「……。」
雪は、泣くのを堪えているみたいだった。
…成る程、いるかもわからない他人のために、こんなに苦しんでますってね。
本当雪ちゃんはイイコだね。
………ヘドが出る。
罪悪感が嫌悪感に変わる。
「馬鹿みたい。」
だったら望み通りもっと苦しませてやる。
「……?……!!」
ゆらりと立ち上がり、雪の股座に足を突き入れる。
「もう笑わなくていい。情けなく泣きじゃくってろ。」
突き入れた足の指先で、割れ目の中を引っ掻き回す。
「………!!い、痛、爪、やめて、痛いぃ!」
身体を引こうとする雪を、踏みつけて制止する。
「……ぐっ……!」
「雪はいい子だから、絶対に逃げないんだよね。良いこと聞いた。あははははっ!!!」
「………っ!あ……!!」
「汚い足で弄り回されて悔しいよねぇ、だけど逃げられないんだ、可哀想!」
「……ぐ、う……っ、う…………!」
雪の目からぼろぼろと涙が溢れる。
やっぱり声を圧し殺すように泣く。
一度俺の前でガチ泣きしたときに、手酷い目にあったからだろうか。泣くのにセーブをかけてるらしい。
……また、大泣きさせてやろうかな。俺の手で。
守るべき部分を足で汚し、爪で傷つける。
恋人同士の戯れでは有り得ないような、思いやりのかけらもない行為。
愛液で濡れた足を、雪の口に持っていく。
「ほらぁ、綺麗にしてよ。」
「………。」
「舐めるんだよ、ほら」
「あ、んぐ、ぐ…」
足先を雪の口に無理矢理捩じ込む。
抵抗のつもりなのか、足に弱々しく爪を立てている。
本気で抵抗したら、もっと酷い目に遭わされるのをよくわかってるみたいだ。
「……鬱陶しいよ」
「……!」
その手を蹴りつけて、腕を踏んで押さえ付ける。
足先で容赦なく口内を蹂躙する。
「うえ、けほ、あ、あ、げほ」
苦し気に咳き込みながら、足から逃げようとする雪。
…そろそろ可哀想だからどいてあげようか。
足を退けると、雪は噎せ込んだ。
次はどうされるのか、不安げな目で見つめてくる。
「………っ!」
ぽっかりと大きく開いた瞳孔。
人形みたいな眼。
……呪われそうだ。
「見るなよ。」
「…………。」
「……そんな目で見るな……!」
「………。」
「…………っ!」
視線を遮るように、雪の両目を踏みつけた。
「は、は……。」
「……………。」
「なん、だよ……!お前、何を考えてるんだよ………!」
「………。」
「なあ、雪……。」
「………怖い……。」
「な、何」
「怖い………!」
「………。」
足の裏に生暖かい、濡れた感触。
足を退くと、雪は泣いていた。
人形みたいな眼も濡れ、先程のような気味の悪さはなくなっていた。
「何、怖いって、俺が?」
雪は頷く。
「そっかそっか、自分を男って言い張るような強い強い雪くんが、俺なんか怖がるんだ。」
「………。」
「弱いね。」
「…………。」
「強がる余裕もないんだ。本当につまらなくなったね、雪。」
「…………。」
「可哀想だから、優しくしてあげる。」
---
「あ…っ、ん、ん、」
内腿を撫でながら、脚のつけ根に舌を這わせ、吸い付く。
すぐに秘部には到らない。じっくりと周辺を責める。
「ん、ん……」
「じれったい?」
「んっ……!」
秘部に吐息がかかるだけでも敏感に反応するらしい。
足でグチャグチャ弄り回していた時よりも、随分感度がいいらしい。
「そろそろこっちにほしい?」
「…んっ…!」
割れ目を指でつついてやると、敏感に反応して身体を跳ねさせた。
「随分よさそうじゃん。待った?」
表面を撫で回し、入り口周辺を指でなぞる。
そのままクプ、と音を立てながら、指を侵入させる。
「…く、」
すっかり濡れそぼり、潤滑されてるとはいえ、妙にきつい。
何度めだと思ってるんだよ。
雪が苦し気に呻く。
内壁をなぞるようにゆっくり慣らし、指を増やしていく。
「ふ、う…」
指をゆっくり出し入れ始める。
「力抜いて。」
「…う……。」
指の速度を速める。
出し入れする度グチュグチュと音が鳴る。
「く、ふ、う、あ」
指の動きに合わせて雪がなく。
暫く中を指で蹂躙した後、指を引き抜く。
「……は、は……」
雪は指だけで絶息していた。
「随分反応いいね」
俺は指についた愛液を舐め取ると、股座に顔を埋め、割れ目に舌を這わせた。
「ひぃっ…!…あ、」
舐められるのは弱いのか、いつもすごい声を出す。
体も反り、びくびくと痙攣している。
…感じすぎ。
舌を入り口に捩じ込み、出し入れしたり、縁を円を描くように舐め回す。
一頻り入り口を堪能した後、ぷっくりと膨らんだ上部の突起を舌先でつつく。
「ひいぃっ、!」
雪はここを責めてやると、すぐにイッてしまう。
激しく舐めまわしてやると、強い性感に耐えきれなくなった雪が、退けるように頭を押さえ付けてくる。
「……あ、あ、やめて、やめてっ」
……違うでしょ、雪。
イクって言わなきゃやめないって、いつも言ってるのに。
「う、あ、あ、うわぁぁぁ!やだぁぁぁぁ!!!あ、あ、あああぁぁぁ!!!」
………イッたのか。
このまま責め続けても叫び続けられると迷惑だし、そろそろやめとこう。
俺は口を拭って顔を上げる。
「イクの早すぎ。」
絶息する雪を休ませ、傍らに座る。
そろそろバイトの時間だ…。
「…………。」
「ん、何?」
「……おわ、り…?」
「イッたばかりだし。いれてほしかった?」
「ち、違う」
「あと少しでバイトの時間だし。バイト終わったらしてもいいけど。」
「………。」
雪は何かを言いたそうにしたが、黙り込む。
「どうする?帰る?待ってる?」
「……帰る」
「……そ、俺すぐ出るけど。動ける?」
「……少し、休む…。」
「……そ。じゃあ勝手に出てって。俺準備したら出るから。」
「ん…。」
俺が部屋を出るとき、雪がぽつりと何かを言った気がした。
---------
バイトから帰ると、雪はまだ部屋にいた。
……おいおい。
本当に続きが欲しかったのか。
近づくと、雪は眠っていた。
休もうとして眠りこけたのか。
……無防備だな…。
このまま犯してもいいものか…。
「………。」
頬に手を伸ばし、撫でてやる。
「……可愛い。」
安らかな顔。
俺に抱かれてる時は絶対に見せない顔。
まだ、こんな顔できたんだ。
「………。」
思わず顔が綻んだ。
雪の手が、頬にある俺の手を握ってくる。
…おい。何可愛い事してんの。期待するじゃん。
「…傍に……。」
「………ん?」
………寝言か。
「………傍にいて、それだけで、いいんだ………」
「………っ、」
こいつは何を言って、
「…霞ぃ………!」
………………。
ぴたりと、頬を撫でる手が止まった。
………馬鹿だな。俺な訳ないか。
何自惚れてたんだ。
……求められる事なんて、端から期待しちゃいない。
なのに、なんでこんなに、やるせないんだ?
思わず、雪の頬に爪を立てていた。
「………っ!?」
雪が驚いたように目を見開く。
起きたか。
俺の姿を認めると、雪の顔に、はっきりと失望の色が浮かんだ。
「………あ、」
なんだよその顔。
俺だったから、何だよ。
俺だからって
「………っ!」
俺は雪の目を見ていられず、手を振りほどいて部屋を出た。
雪から求められる事なんて、最初から期待してなかった筈なのに。
ただの憂さ晴らしに虐めてるだけだ。
求められたいなんて、そんな感情は、なかった、筈なのに。
…………。
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帰路についたところで、見知った顔に遭遇した。
「飼沼くん…。」
「……あ…。」
溝端さんか…。
厄介な相手に会ったな。
俺と雪の事を知ってるみたいだし、どうやら雪の味方らしいし。
初恋相手だっていうのに、とんでもないことを知られたもんだ。
「……なんか、元気ない、みたいね。」
「そんなことないよ。」
「あのね、わたし…。」
「逃げないんだ。」
「え?」
「逃げないんだね。襲われるーって。」
「………。」
「………知ってる癖に、よく話しかけられるね。」
「…今日も、能重さんに会ったの?」
「まあね。」
「なんでそんな辛そうな顔してるの…?」
「……何言ってるの。」
「……わたし、飼沼くんのこと、嫌いになったりしないから。もし、悩んでることがあるなら、わたしにできることなら、力にだってなるよ。」
………だから雪に手を出すのはやめろって?
いい顔してても結局、雪を助けたいだけだろ。
「ありがと。考えとく。じゃ。」
俺はそれだけ言うと、溝端さんの脇をすり抜けた。
「…気をつけてね。」
溝端さんは引き留めもせず、俺を見送った。
「………?」
最近、妙な視線を感じる。
気のせいだろうが、妙に落ち着かない…。
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死亡フラグ((最後だけ
完全に最初のレイプ目描きたいが為の小話。
誰得なのぶろーアップが途中にあるけどほら、たまにはまともに描いてあげようと思ってな・・・(
なんだろう、えろ乙女ゲーのエロスチルみたいなの目指した筈なのに描いてて笑いがこみ上げてきたよ・・・((
のぶろーだからかな・・・(×
何気にのぶろー視点のえろは初めてザネ?
乱暴に扱ったり気まぐれに優しくしたりってのが好きでな・・・。
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