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東西南北くすつば!企画用ブログ
2024/03/29 (Fri)
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2010/01/03 (Sun)
性別バレの事後の話。
フォローというべきかなんというか。
------------------
フォローというべきかなんというか。
------------------
コポリと、白濁した液が雪の秘部から溢れだし、太股を伝う。
女の子を無理矢理犯したという事実を見せつけられ、いたたまれなくなる。
俺の体液で汚された秘部を拭き取り、下着を履かせる。
雪はその様子を、ぼんやりと見ているだけだった。
憂さ晴らし。八つ当たり。
その域を超えた事を、二度もこいつに強いた。
苛々すると何故か、こいつの顔が浮かんでくる。
余裕ぶった可愛い顔を、歪ませてやりたい。泣かせたい。
そんな欲求が高まってしまう。
本当の性別を知らないうちから、俺はこいつに盛ってたって事だ。
「やば…。」
そろそろバイトの時間だ。
今日は学生としては遅めのシフトで入っていた。
「俺、バイトあるからさ、行くわ。勝手に帰っていいよ。鍵開けっぱなしでも。」
「…………。」
雪の返事はなかった。
俺はだるさを感じながら、部屋を出た。
---
「あ?彼女に中だししたぁ?」
「こ、声大きいですよ。先輩。先輩って結構派手に遊んでるみたいですし、いつもどうしてるかなって。」
「ん、そういう事なら知り合いが個人輸入のアフターピル売ってるぜ。」
「個人輸入…。」
「一応いまんとこは副作用とかねーよ。俺の持ってる余り売ってやろうか?倍払ってもらうけどよ。」
「…買います。」
「まじかよ。じゃーバイトあがりちょっと付き合ってもらうぜ。」
「…なんで尻触ってくるんです?」
「いや?こんなちっちゃくて可愛いのぶろーちゃんが彼女とねぇ…。困ったマセガキだわほんと。」
「先輩ホモですか。」
「ばかちげえよ。ただの悪ふざけだっつの!かってえ尻だなお前。」
「こんなむさい男の尻なんて触って何が楽しいんですか。」
「…ところでお前、この前の薬はまさかその彼女に使ったんじゃねーだろうな。」
「…違いますよ。男の後輩です。ちょっと懲らしめる為にね。」
「…そっか。ならいいんだが。女に飲ませて中だしなんて、訴えられたらしゃれにならねーぞ。俺までとばっちりは勘弁な。ま、彼女はピルで機嫌とっとけ。」
「………」
---
「…まだ帰ってなかったのか。」
雪は出掛けるときと同じように部屋の隅でぼんやりと視線を彷徨わせていた。
俺がいない時に散々泣いたのだろう。
出掛ける前よりも、目の周りが腫れていた。
「……!」
俺が近づくと、びくりと体を跳ねさせた。
「随分泣いたみたいだね、泣き虫雪ちゃん。」
「…………。」
「…可愛い。また、していい?」
「………!………。」
「…いいんだ。」
雪は力を振り絞るように首を振った。
「なんだつまらないなぁ。」
俺は先輩から受け取った薬を取り出し、水を汲んだ。
「ほら雪、飲みなよ。俺の子供なんて欲しくないだろ?」
「……。」
雪は何か言いたそうにしたが、何も言わずにそれを受け取った。
「個人輸入のアフターピルだって。副作用は保証できないけど、今のところひどいのはないってさ。」
雪は無言でそれを飲む。
「さて、いつまでもここにいる訳にはいかないんだけど、動ける?」
雪は水の入ったコップを横に置くと、また同じように座り込んだままぼんやりしはじめた。
「…………。」
「動けるか、って聞いてるんだよ。」
「……………。」
「おい」
「……………。」
「雪!」
「…………!」
俺は雪の肩を掴んで揺さぶった。
「……う………。」
雪は怯えたようにぼろぼろと泣き始めた。
「……なんだよ。女みたいに。」
「………っ………。」
「答えは」
「………うごけ、ない………。」
「そっか。じゃあおぶされ。送るから。」
「寮は、もう入れない…。」
「そっか。大丈夫だよ。個室を用意してくれるアテがある。」
「…どこ」
「……左さん家。…同じクラスだから知ってるよね。」
「……うん。」
---
宿泊施設のような外観の家。
左家だ。
中に入ってすぐの場所に置かれた家電で、来客用と書かれたボタンを押して内線をかける。
「…すみません。杏さんいますか。」
『…信郎?』
「…何だお前が取ったの。珍しいね。まだ起きてたんだ。」
『…今呼ぼう。まだ寝てはいないようだ。ロビーで待っていろ。』
「…それが兄に対する言葉遣いか。」
雪をソファーに座らせて、左さんが来るのを待つ。
「おーい!のぶくーん!来たよーー!こんな遅くにどうしたのー?」
しばらくして左さんがブンブンと手を振りながら駆け寄ってきたが、雪の姿を見ると、少し不安そうに両手を下ろした。
「雪ちゃん…?どうして…。」
「いきなりでごめん。ちょっとわけありでさ。一晩だけ泊めてやってくれないかな。」
「…いいよ、それは。だけど…。」
「事情は言えない。ごめん。雪が話したがったら聞いてやって。」
「…わかった。」
「俺、帰るね。あとは任せていい?」
「もちろん。のぶくんも気をつけてね。」
「それじゃ、お邪魔しました。」
俺は二人に背を向けてロビーを出た。
(俺は、女の子を、あんな風に…。)
(違う。あいつは男だ。あいつがそう言ったんだ。俺が傷付けたのは男。俺が泣かせたのは男。そうだよ…。あいつは男だ………!)
----
孕ませネタやる勇気はまだ出なかった((
こういう歪な気遣いする所が僅かな良心だと思ってやってくだしぃ・・・(´;ω;)
あと雪を連れ込んだ場所については一応設定あるけど多分表でも出てくるから説明はおいおいでいいかの・・・。
女の子を無理矢理犯したという事実を見せつけられ、いたたまれなくなる。
俺の体液で汚された秘部を拭き取り、下着を履かせる。
雪はその様子を、ぼんやりと見ているだけだった。
憂さ晴らし。八つ当たり。
その域を超えた事を、二度もこいつに強いた。
苛々すると何故か、こいつの顔が浮かんでくる。
余裕ぶった可愛い顔を、歪ませてやりたい。泣かせたい。
そんな欲求が高まってしまう。
本当の性別を知らないうちから、俺はこいつに盛ってたって事だ。
「やば…。」
そろそろバイトの時間だ。
今日は学生としては遅めのシフトで入っていた。
「俺、バイトあるからさ、行くわ。勝手に帰っていいよ。鍵開けっぱなしでも。」
「…………。」
雪の返事はなかった。
俺はだるさを感じながら、部屋を出た。
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「あ?彼女に中だししたぁ?」
「こ、声大きいですよ。先輩。先輩って結構派手に遊んでるみたいですし、いつもどうしてるかなって。」
「ん、そういう事なら知り合いが個人輸入のアフターピル売ってるぜ。」
「個人輸入…。」
「一応いまんとこは副作用とかねーよ。俺の持ってる余り売ってやろうか?倍払ってもらうけどよ。」
「…買います。」
「まじかよ。じゃーバイトあがりちょっと付き合ってもらうぜ。」
「…なんで尻触ってくるんです?」
「いや?こんなちっちゃくて可愛いのぶろーちゃんが彼女とねぇ…。困ったマセガキだわほんと。」
「先輩ホモですか。」
「ばかちげえよ。ただの悪ふざけだっつの!かってえ尻だなお前。」
「こんなむさい男の尻なんて触って何が楽しいんですか。」
「…ところでお前、この前の薬はまさかその彼女に使ったんじゃねーだろうな。」
「…違いますよ。男の後輩です。ちょっと懲らしめる為にね。」
「…そっか。ならいいんだが。女に飲ませて中だしなんて、訴えられたらしゃれにならねーぞ。俺までとばっちりは勘弁な。ま、彼女はピルで機嫌とっとけ。」
「………」
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「…まだ帰ってなかったのか。」
雪は出掛けるときと同じように部屋の隅でぼんやりと視線を彷徨わせていた。
俺がいない時に散々泣いたのだろう。
出掛ける前よりも、目の周りが腫れていた。
「……!」
俺が近づくと、びくりと体を跳ねさせた。
「随分泣いたみたいだね、泣き虫雪ちゃん。」
「…………。」
「…可愛い。また、していい?」
「………!………。」
「…いいんだ。」
雪は力を振り絞るように首を振った。
「なんだつまらないなぁ。」
俺は先輩から受け取った薬を取り出し、水を汲んだ。
「ほら雪、飲みなよ。俺の子供なんて欲しくないだろ?」
「……。」
雪は何か言いたそうにしたが、何も言わずにそれを受け取った。
「個人輸入のアフターピルだって。副作用は保証できないけど、今のところひどいのはないってさ。」
雪は無言でそれを飲む。
「さて、いつまでもここにいる訳にはいかないんだけど、動ける?」
雪は水の入ったコップを横に置くと、また同じように座り込んだままぼんやりしはじめた。
「…………。」
「動けるか、って聞いてるんだよ。」
「……………。」
「おい」
「……………。」
「雪!」
「…………!」
俺は雪の肩を掴んで揺さぶった。
「……う………。」
雪は怯えたようにぼろぼろと泣き始めた。
「……なんだよ。女みたいに。」
「………っ………。」
「答えは」
「………うごけ、ない………。」
「そっか。じゃあおぶされ。送るから。」
「寮は、もう入れない…。」
「そっか。大丈夫だよ。個室を用意してくれるアテがある。」
「…どこ」
「……左さん家。…同じクラスだから知ってるよね。」
「……うん。」
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宿泊施設のような外観の家。
左家だ。
中に入ってすぐの場所に置かれた家電で、来客用と書かれたボタンを押して内線をかける。
「…すみません。杏さんいますか。」
『…信郎?』
「…何だお前が取ったの。珍しいね。まだ起きてたんだ。」
『…今呼ぼう。まだ寝てはいないようだ。ロビーで待っていろ。』
「…それが兄に対する言葉遣いか。」
雪をソファーに座らせて、左さんが来るのを待つ。
「おーい!のぶくーん!来たよーー!こんな遅くにどうしたのー?」
しばらくして左さんがブンブンと手を振りながら駆け寄ってきたが、雪の姿を見ると、少し不安そうに両手を下ろした。
「雪ちゃん…?どうして…。」
「いきなりでごめん。ちょっとわけありでさ。一晩だけ泊めてやってくれないかな。」
「…いいよ、それは。だけど…。」
「事情は言えない。ごめん。雪が話したがったら聞いてやって。」
「…わかった。」
「俺、帰るね。あとは任せていい?」
「もちろん。のぶくんも気をつけてね。」
「それじゃ、お邪魔しました。」
俺は二人に背を向けてロビーを出た。
(俺は、女の子を、あんな風に…。)
(違う。あいつは男だ。あいつがそう言ったんだ。俺が傷付けたのは男。俺が泣かせたのは男。そうだよ…。あいつは男だ………!)
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孕ませネタやる勇気はまだ出なかった((
こういう歪な気遣いする所が僅かな良心だと思ってやってくだしぃ・・・(´;ω;)
あと雪を連れ込んだ場所については一応設定あるけど多分表でも出てくるから説明はおいおいでいいかの・・・。
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