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東西南北くすつば!企画用ブログ
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2024/04/20 (Sat)
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2010/08/26 (Thu)
初め皇子の祖父が始めた中華屋を、左父が親戚の大企業であるヒダリコーポレーションの手を借り、持ち前のビジネス力を駆使して大型チェーン店に成長させた。

そして左家は富を得、左父は妻子ありながら愛人を抱えるようになった。

妻はそれを黙認していたが、ある日左父が愛人に子を孕ませ騒ぎになった時に、慰謝料と堕胎費用を払い、愛人と手を切って丸く収めようとした所妻が激怒。愛する心は同じと不貞を責める事はしなかったが、愛した以上は責任を持たなければならない、親子とも不幸にさせてはならないと、共に暮らし養うことで責任を果たす事を提案した。

左父はその常識を逸した妻の反応と提案に戸惑ったが、愛人がそんな懐の深い妻に感銘を受け、慕うようになったのを見て、その提案を呑んだ。



その後も左父は妻の説く愛の為に愛人を捨てる事が出来ず、それでも男の性として愛人を作り続けてしまい、養う為に金儲けに奔走している。

ただ、左父自身も、とんでもないお人よしで博愛主義な為、そんな妻の考えに不満はない。
また、会社の経営がうまくいっていれば、特に家の発展の事はそこまで気にしていない。
なので子供達には好き勝手させているし、愛人本妻の子もなく皆平等に扱ってるのである。


そんなこんなで左家は結構平和。
さすがに人数多いと色々トラブルはあるけれど。皆が皆納得いってる訳じゃない。
子を連れ、または子を置いて出て行く愛人も少なくない。

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愛人の子は性格様々ですが、本妻の子は基本皇子に近い性格してます。恐らく本妻の教育の影響。本妻が堂々としたビッグママなので、子供達も堂々としています。あと言葉遣いが堅苦しい。皇子程極端じゃないけど。

左母は皇子そっくりかつ身体でかいです。神様みたいです。強く優しい母。
左父は女好きなだけのごくふつうのおっさん←

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左家は父、本妻、愛人、子供達が一同に揃って、小ホールみたいな部屋に長いテーブルを囲んで食事をとります。席は基本自由。父と本妻は固定。
賑やかだけど疲れそうである。常に大人数の共同生活状態だしね。

集合しての食事は強制ではないので、部屋で食べたり、外食したりは自由。

部屋は、本妻の子に各一つずつ、愛人とその子供にもう少し広い部屋を各一つずつ与えています。

愛人の子でも申し出れば個人の部屋がもらえます。


風呂は大浴場(男女各一つずつ)と個人風呂がいくつかあります。

なんか・・・宿泊施設みたいな家である・・・。


どっからそんな金出て来るんだって話だが、左父がチェーン店成功の富をさらに金儲けに使っているからである。
飲食店チェーンの社長でありながら箱坂に目を付けられたのは、その経済力の高さ故でもある。
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